利益計算ツールの使い方
まず販売するプラットフォームを選び、販売価格と仕入れ値を入力します。送料は「配送方法から選ぶ」でメルカリ便の各サービスとサイズ、または定形外郵便などの重さを選ぶと、専用資材の料金を含めた金額が自動で入ります。ほかの配送サービスを使う場合や、すでに送料がわかっている場合は「金額を入力」に切り替えてください。緩衝材や袋などの梱包資材費は任意ですが、1点ごとにかかる金額を入れておくと、より実態に近い利益がわかります。
入力するたびに結果が自動で更新されるので、計算ボタンを押す必要はありません。販売価格を少しずつ変えながら、いくらで売れば十分な利益が出るかを確かめるのにも便利です。
利益の計算式
このツールでは次の式で利益を計算しています。
利益 = 販売価格 − 販売手数料 − 送料 − 仕入れ値 − 梱包資材費
販売手数料は「販売価格 × 手数料率」で、1円未満は切り捨てています。たとえばメルカリ(手数料10%)で3,000円の商品が売れた場合、販売手数料は300円です。仕入れ値1,000円、ネコポス210円、梱包資材費50円なら、利益は 3,000 − 300 − 210 − 1,000 − 50 = 1,440円になります。
販売手数料は、売上金から実際に差し引かれる税込の金額で計算しています。Amazonのように手数料が税別で公表されているサービスでは、税別の手数料に消費税(10%、1円未満切り捨て)を加えた金額を差し引きます。
利益率(%)= 利益 ÷ 販売価格 × 100
利益率は販売価格に対する割合で表示しています。上の例では 1,440 ÷ 3,000 × 100 = 48.0% です。
プラットフォームごとの手数料
- メルカリ:販売価格の10%
- ラクマ:4.5〜10%。前月の販売実績によって変わるため、今月の料率を選択してください
- Yahoo!フリマ:販売価格の5%(税込。税別では4.54%)
- Amazon:カテゴリーによって異なります(多くは8〜15%・税別)。小口出品の場合は1点ごとに基本成約料100円がかかります。このツールでは、販売手数料と基本成約料に消費税を加えて計算します。大口出品の月額登録料(4,900円・税別)は1点ごとの計算には含めていません
計算するときの注意点
手数料率や送料は改定されることがあります。このツールの数値は確認時点の情報なので、出品前には必ず各サービスの公式サイトや取引画面で最新の金額をご確認ください。また、このツールでは売上金の振込手数料、ポイント還元、確定申告にかかわる税金などは考慮していません。副業として継続的に販売する場合は、こうした費用も含めて利益を管理しておくと安心です。
結果が赤字(マイナス)になる場合は赤色で表示されます。送料が販売価格に対して大きすぎないか、もう少し小さい配送方法が使えないかを見直してみましょう。
よくある質問
- 利益率はどうやって計算していますか?
- 利益額を販売価格で割って100を掛けた値(販売価格に対する利益の割合)です。仕入れ値に対する割合ではない点にご注意ください。
- 手数料の端数はどう処理されますか?
- このツールでは、販売手数料と、税別の手数料に加える消費税を、どちらも1円未満切り捨てで計算しています。実際の端数処理はサービスによって異なる場合があるため、正確な金額は各サービスの取引画面でご確認ください。
- 送料込みで出品した場合の利益は?
- 送料込み(出品者負担)の場合は、送料欄に実際にかかる送料を入れてください。着払い(購入者負担)の場合は送料を0円にします。
- 入力した金額はどこかに保存されますか?
- 保存も送信もされません。計算はすべてお使いのブラウザの中で行われます。